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気まぐれかつ主観的むんむんの映画コメントです。 前に感想を書いていたブログが閉鎖されちゃったので、2008年初めより、ここに復活しました☆
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評価 ★★★★★★★★★☆
一言で表す「贅沢な感性ゆさぶり遊び」
1971年・イギリス

↑一言がわかりずらくなっちゃってますが、
とにかくいろんな感性をぶちまけてきた作品。
とってもボリューミーです。
いろんな描写があります。
テンポも良く、どんどんいろいろが描写されるので、
お腹いっぱいにもなります。

yahooのレビューアーさんのコメントでピッタリだなと思ったのが、
「最高で最低な作品」ってコメント。
まさしくその通りだと思います。
ぶれのない、とにかく極端な作品。
いい意味で全てがすがすがしいです。

また、オシャレ。
しかも、カッコイイ。
とても1971年の作品とは思えません。

ヒューマン要素が強いと思うのですが、
いろんな「愛」もつまってますし、
いろんな「芸術的要素」もつまってますし、
とても「クール」ですし、
おもしろいです。

確実に観るべき映画のひとつです☆
あっ、ひとつ、タイトルの意味が気になるところです。。。
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評価 ★★★★★★★★☆☆
一言で表す「色使いの教科書」
1963年・フランス

「ロシュフォールの恋人たち」同様、ドゥミ×ドヌーウ゛による、
最高にシャレたミュージカル映画。
本当にオシャレの教科書です。

本作はロシュフォールとは違い、脚本というか、
ストーリー性があります。

内容はいたって今現在でもあるありきたりの話なんですが、
なんとずべてセリフは歌です。
新しいミュージカルとでも言うべきでしょうか。

そんな新しい感覚のまま進むのですが、
気づいたら虜に。。。
そして、色使いではさらに虜に。。。

とはいえ、カトリーヌドヌーウ゛、本当に美しい。。
「世界一美しい女優」ってな感じで予告はありましたが、、
物語が進むにつれ、美しさがどんどんと引き立ちます。
最後のシーンのドヌーウ゛、すばらしいの一言。

ロシュフォールと本作は、とうとうDVD化もされ、
レンタルも始まりました。
確実に2作品とも観た方がいい、確実に名作・秀作です。
芸術作品です。
評価 ★★★★★★★★★☆
一言で表す「前向きピュア映画」
2000年・アメリカ

とっても前向きで、とってもピュアで、とっても優しくて、
とっても美しい映画です。

まず一番好きになったのは、
「心がキレイな人の周りに、心がキレイな人が集まった」こと。
うん、すばらしい。

そして、観てよかったのが、ナタリーポートマン。
良い演技してますね☆
かわいらしさ、天然さ、やさしさ、十二分。
名演技だと思います。

脚本も前向き。
エンディングも前向き。
悪役の使い方も前向き。
ハッピー大好きな僕には、たまらなくうれしい楽しい大好きな映画でした(^^)
観た後とってもハッピーになれます!!
評価 ★★★★★★★☆☆☆
一言で表す「3本立て映画?」
2008年・日本

まず、物語の前半と後半でべつものでした。
①前半60分
②後半45分
③ラスト15分
に分けて感想。

①最高の雰囲気。
とっても見ごたえのある、人間映画。
だれにでもありそうな内容が、引き込まれます。
★15つ。(笑)

②はちゃめちゃ。
さすがアカルイミライの監督。
ブレブレです。
★3つ。

③トウキョウソナタ=お笑いソナタ。
ピアノ弾いたら、カーテンがゆらゆら。
ピアノ習いたての少年が、天才演奏。
★3つ。

(15+3+3)/3=★7つ。
ホント、前半60分だけの映画だったら間違いなく大好きなんですけどね。
前半の良さにアマアマの7つ★。
後半あんなに盛り込まなくても、
ゆったり、まったりだけの映画なんて、良くないですかね。
評価 ★★★★★★★★★☆
一言で表す「最上級お洒落」
1966年・フランス

最高にお洒落な秀作です。
ファッションは素晴らしいとしか言いようがありません。
とにかくお洒落です。
最初のシーンから、つい「うわ~」と言っちゃったぐらいお洒落です。。

そんな名作ですが、ミュージカルなのに内容もあります。
いかにも「フランス」って感じの内容です。
「一目ぼれ」っていうのは、昔のフランスから生まれたものなのでしょうか。。。

お洒落な服とともに際立つのが、最高の音楽。
今となっては、いろんなCMとかで聞いたりする音楽でもあり、
お洒落な雰囲気の音楽がふんだんにつまっています。
以前よりサントラは持ってたんですが、やはり映像とあわせて観ると、
興奮するほどお洒落な服と音のマッチングでした☆

さっきから、お洒落としか言ってませんが、
本当にお洒落って言葉が合う作品です。

女性の服しかり、男性の服しかり、
絶対にたくさんの人が見ておくべき服装だと思います。
カラフルってなだけでなく、細部にこだわったデザイン。

あの舞台に立ったら、女性の服に僕は確実にイチコロです。。。
評価 ★★★★★★★★☆☆
一言で表す「写真みたい」
2001年・日本

最初に感じたのが「写真みたい」という点。
すっごいキレイな風景・撮り方でした。
一番のお気に入りが、
青・紫がかったそらの下を車が走るシーン。
相当キレイで、ポスターとして持ちたいぐらい好きな映像でした。

そして、音楽も良い。
完全にマッチしてました。

映像+音による、最高の演出。
それだけで観た甲斐あったなと思います。

あと、タイトルが好き。「Laundry(ランドリー)」
窪塚の設定が好き。「ランドリーの番人」
うまく理由を書けないのですが、この設定はとてもいいと思います。

「想像して・・・」のくだりは、正直あまり好きではないのですが、、、、
ところどころの間というか、写真的な描写の挿入により、雰囲気が一段と出ております。
おもしろい作品です。
評価 ★★★★★★★★☆☆
一言で表す「王道ヒューマン映画」
2007年・ドイツ/オーストリア

ド・王道のヒューマン映画です。
社会的描写、人間的描写、歴史、そんな組み合わせ。
名作臭プンプンですね。

絶望感の中話は進みますが、
人が簡単に人を殺してしまうところ、
贋札を作らないと殺されてしまうという恐怖、
そんなコワイコワイ話が淡々と進みます。

そして、描写がうまいこと。
主人公に完全にピントが合っています。
だからこそ、主人公の気持ちがすっごい伝わってくるし、
感情も入り込んじゃいます。
カッコよさ、ずる賢さ、すっごい共感できました。

類似作品は
「ショーシャンクの空に」「善き人のためのソナタ」「戦場のピアニスト」
ってとこですかね。

最後に一言。
「主人公が僕に似ています!!」笑
評価 ★★★★★★★☆☆☆
一言で表す「ヤク中映画」
1996年・イギリス

いや~、かな~りヤク中な映画ですね。。
結構いっちゃってます。

とはいえ、非常にすばらしいテンポ。
それにマッチした音楽。
テンポと音楽がとてもすばらしい作品です。
かなりのオシャレ度を感じました。

内容ですが、別にすんごい深いわけではなく、
いい意味で、うわべだけで楽しめる映画です。
気軽に観られますね。
ラストも当然の展開で、わかりやすい。

あと、なんであーゆう役の人ってカッコよく見えてしまうのでしょう。。
僕がいる現実とは正反対だから?
ただ単に違う環境だから?
憧れも感じつつ、今の自分に満足もできますね。

テンポの良さであっという間の90分ちょっと。
改めて、音楽良いっす☆
評価 ★★★★★★★★☆☆
一言で表す「悪いサンタさん」
2003年・アメリカ

とっても、季節外れですが、、、

とってもおもしろいです。
僕の大好きなハッピーエンド☆
なんか癒されちゃいました。

登場するおっきな子役ちゃん。
あからさまな体系で、あからさまな性格なんですが、
とっても好きな雰囲気出てました。

内容は、タイトルの通り、悪い話が続くのですが、
その「ワル」がどんどん変わっていく模様が、
とってもドラマ的で、わかりやすくて、王道な流れです。

ラストでは、見ているこっちもハラハラしちゃいまして、
あっという間な約100分ですね。

とはいえ、べろんべろんに酔っ払った、女好きなサンタ。
そんな設定も、良いと思います☆
評価 ★★★★★★☆☆☆☆
一言で表す「超ドラマ」
2007年・アメリカ

超ドラマな映画です。
テーマは
ありがちというか、
わかりやすいというか、
と~っても王道な話です。

思春期、反抗期、ハートフル、妊娠、社会問題・・・
話の流れは本当にわかりやすいです。

にしても、外国の学生の女の子、
しっかりしてるというか、精神年齢高いというか、
日本とは違う社会ですね。。

まさに映画で楽しく味わえる部分ですね。。
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