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気まぐれかつ主観的むんむんの映画コメントです。 前に感想を書いていたブログが閉鎖されちゃったので、2008年初めより、ここに復活しました☆
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評価 ★★★★★★★★☆☆
一言で表す「おっきな恋愛」
2004年・アメリカ

ビフォアサンライズの後編。
前作にて、非常に期待させた終わらせ方をし、
本作では、期待に答えるわけではなく、
非常に観る側に考えてもらうような切り出しで始まる。
観る側のことを楽しませてくれる、そんな切り出しが好きです。

さて、内容ですが、非常に、悩ましい、とってもおおきな恋愛モノです。
人生に一度あるかないかの大恋愛。

恋愛を男と女のトークのみで展開。
ただ場所が変わるだで、とある一日のほんの数時間を、
リアルタイムかのような流れで、会話のみでの80分間程度の映画。
世界中での一組の男女の会話のみを映画とした、
なんとも挑戦的な作品。

そして、これまたラストシーン。
にくいね~(^^)素敵でした。
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評価 ★★★★★★★☆☆☆
一言で表す「詩のような映画」
1995年・アメリカ

詩のような映画。
セリフ一つ一つが、誰しもが言いたい、言われたいような言葉。
ここまで詩のような映画は観たことないかもしれません。

内容は、とてもわかりやすく、
誰しもあこがれたことがある、旅先で運命の人に出会うという、
とてもありがちな内容。
しかし、心地よいまでのクササが、どっぷりはまっちゃいます。

キュンとしたり、いいな~と思ったり、
若い頃に戻って、一人旅をとってもやりたくなりました(^^;)笑
前向きに、運命ってあるんだな、運命的なことしてみたいなと思わせてくれる、
とってもキュートで、楽しい、映画です☆
評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
一言で表す「普通の話」
2007年・香港/中国/フランス

ポスターが気になっていて、前々から観たかった作品でした。
なんともシャレたキスシーンのポスター。
期待大で、臨みました。

が、、、
結果としては、いたって普通。
辛口にいきますと、これといって際立った印象は残りませんでした。。。

映像の撮り方は、ちょっとかわった感じで、
おっ!?と思わせもしましたが、それがどんな意味かはわからず。。。

話の内容としては、とってもありきたりな恋バナで、
わかりやすく、万人受けする感じの内容です。

トータル、ポスター先行型の内容は普通の映画。
とはいえ、ジュートロウは官能的というか、エロイというか、
素敵な俳優さんです。。。(><)
総合評価 ★★★★★
個人的に見ていただきたい度 ★★★★★
ムーンリバー度 ★★★★★
一言で表すと「芸術作品」

案の定素敵な作品。
最高のシチュエーション。
最高の演技。
そして、最高の音楽。

オードリーの窓際でのムーンリバー。
まじでやばかったです!
それだけで泣きそうになりました。。
後日あわててカラオケに行ってムーンリバーを歌ったのは不可抗力でした。。。笑

とはいえ、古い作品なのに、現代以上のユーモアもたっぷりつまっていて、
シャレてるところが多々です。。

この作品にでていた日本人、ハリウッドでビュー第1号だとか、そうじゃないとか・・・

音楽聴けるだけでも充分な作品です。
まじでみなさん堪能すべきでしょう!
総合評価 ★★★★★
個人的に見ていただきたい度 ★★★★★
あおいゆうの完璧度 ★★★★★
一言で表すと「蒼井優の完璧な演技とこれから」

蒼井優さんが完璧でした。
本当にすばらしい女優になってます。
彼女のひきつける力は、もう完璧としかいいようがありませんでした。
観てよかった作品です。

内容は終始おもしろいです。
3部作チックな構成で、飽きさせません。
しかし3部作どれ1つも欠けてはいけない重要な話です。
また3部それぞれがいろんな喜怒哀楽を表現していて、
本当に贅沢に楽しめます。

ピエールさんの演技は非常に笑わせてくれるものでしたが、
やはり3部作の3つめ、森山未来さんとの話。
今まで見たことない蒼井優が観れました。

個人的に好きなのは、蒼井優さんが部屋に帰るたびに横たわるシーン。
あんなに気持ちが伝わってくる横たわり方を観たのは初めてでした。
また、一番心がきゅっとなるシーンは、やはり最後のせセリフ。
あの1文だけでポロリと涙しそうでした。(してたかも)

女優蒼井優の魅力がフルに詰まった、
彼女のまずある種のゴールであり、
新たな出発を感じさせてくれる映画であることは間違いないです。
総合評価 ★★★★☆
個人的に見ていただきたい度 ★★★★☆
ガーリー&キッチュ度 ★★★★★
一言で表すと「キッチュなチャイナ」

初めてこんなにキッチュな中国映画を観ました。
とってもかわいい映画です。
しかも全く憎めないほんわか映画できれいな気持ちになれます。
笑顔になれます。

内容:
メルヘンで、
キッチュで、
かわいくて、
おしゃれな、
そんな内容。
靴がとってに写る作品でした。
とはいえ、やはりハッピーエンドなところが、単純なボクにとって
よかったと言わせる理由なのかもしれません。。。

その他:
時間が非常に丁度良い。
90分ちょっとというなんとも深入りしない長さ。

最後に、ビビアンスーの寝起き顔ってと~ってもかわいいんですね。。笑
総合評価 ★★★★★
個人的に見ていただきたい度 ★★★★☆
すばらしい子役度 ★★★★★
一言で表すと「ハリウッド的ラブストーリー」

すっごいわかりやすい作品です。
いかにもハリウッドって感じの作品です。
単純な僕にはぴったりで、わかりやすい作品。
明るい映画で、観るとハッピーになります。
アマアマだとは思いつつも、涙してしまったので満点にします(^^;)

というのも、テンポはすばらしく良いです。
とんとん拍子に話は進んでしきます。
喜怒哀楽がどっと押し寄せてきます。
それが話が軽くなっちゃうのでは・・と思うかもしれませんが、
この作品はそれでいいのです。
テンポよく、深入りせず、思い話になりそうなところ、いっきにハッピーへ持っていく
ハリウッド的ノリでいいのです。
そのテンポのよさに感動したわけですから。

とはいえ、子役の「アビゲイルブレスリン」ちゃんは圧巻。
彼女はもう大人ですね。。
後半のあるシーンでの一言は本当に泣けますので。。。
ってか、ホント、外国の女の子って大人。
絶対僕よりも精神年齢高いですよ。。
彼女の演技は素敵としかいいようがないです。
このまままっすぐ育っていってほしいですね。

総合評価 ★★★★★
個人的に見ていただきたい度 ★★★★☆
青春度 ★★★★★
一言で表すと「超優良アニメ」

土曜のテレビで見ました。
完成度がかなり高い作品です。
また映画を借りてみたいなと感じました。

泣けます。
笑えます。
非常にいい作品です。
アート的にも傑作。
細かいところにも充分に凝った作品です。

内容、展開は結構わかりやすいです。
青春のときの少女の気持ちがすっごいキレイに繊細に確実に描かれています。
みんなが味わっているであろう内容のお話なので、
非常にのめりこむことができるかと思います。

少女の素直さには圧巻な超優良アニメです。
総合評価 ★★★☆☆
個人的に見ていただきたい度 ★★★☆☆
まったり度 ★★★★★
一言で表すと「まったりでスローで淡々で。。。」

非常にまったり~な作品。
それゆえ非常に眠くなります。
当たり前でスローテンポで淡々すぎるので変な感じになったりも。

とはいえ、さすが浅野忠信さんですね。
やっぱり好きです。
彼のナチュラルさはなんなんでしょうかね。
古本屋の店員の役は彼にしかできないでしょう。

最後に、ロケ地は御茶ノ水。
個人的には何年も通った道なので非常に見覚えがあり、
すご~いうれしい気持ちになりました。
ただここで、台湾人の監督さんには東京(御茶ノ水)はあーいった雰囲気に見えてるのかな。。。
とすると、日本人の僕が感じる御茶ノ水と、
台湾人の監督さんが感じる御茶ノ水とでは、
はっきりとした差があって、その描写の仕方を見るだけでも楽しめちゃう作品なのかな。。。
総合評価 ★★★★★
個人的に見ていただきたい度 ★★★★☆
人間バカ度 ★★★★★
一言で表すと「抱きたいけど、抱けない」

名作です。
ロマンチックです。
ティムバートンさんの世界がどっぷりとあらわれている作品です。
(あんまりティムバートン作品を見たことはありませんが・・・(><))

内容:
非常に切ないラブストーリー。
ジョニーデップのセリフ、「I Can't」は本当に良かったです。
そこだけでも泣きそうになりました。
抱きたいけど、抱けないという、切ない話にわたくし後半は飲み込まれまくってました。
にしても、雪が降るのは・・・とか、オシャレっ気むんむんのラブストーリーでした。
そして、人間って本当にバカだなと。
ラブストーリーの要素満載な中にも、人間のおろかさもた~ぷり入っていて、
恋愛モノとしてだけでなく、その他の要素もつまった作品です。

雰囲気:
やはりティムバートン世界。
湾曲の多い感じとポップな色使い。
直線のものははさみぐらい?(笑)
見ていてファンタジー的な雰囲気なので、現実から離れることができますよね。。

ということで、内容からも雰囲気からも素敵な作品でした。
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