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気まぐれかつ主観的むんむんの映画コメントです。 前に感想を書いていたブログが閉鎖されちゃったので、2008年初めより、ここに復活しました☆
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評価 ★★★★★☆☆☆☆☆
一言で表す「ワルガキ」
1960年・フランス

超ワルガキな、超喜劇。
はちゃめちゃでした。
ポスターがかな~りのオシャレなので、
かなり期待してロードショー翌日に観にいったのに。。。
予想してた内容とは、限りなく離れていました。
開始5分は、とてつもなくよかったのに、
後半30分は、とてつもなくナシです。

フランスは1960年からこんな感じなんでしょうかね。
日本には全くない文化といいますか、
全然日本映画にはない雰囲気です。
それはある意味観るべきかもしれませんが、
ここまでのはちゃめちゃだと、共感もできません。

とはいえ、さすが古いフランス。
街の雰囲気、服装はモチのロンでオシャレ。
コマ送りな撮り方もオシャレではあります。
シャレポイントとして、なんとか半分得点です。

最後に、タイトル、
「地下鉄のザジ」
意味がわかりません。
むしろ地下鉄以外でしたから。。。

いや~、本当にポスターはオシャレなのに。。。
開始5分はとてつもなくシャレてるのに。。。。。
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評価 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
一言で表すと「オゲレツ」

オゲレツ、駄作映画です。
パッケージが素敵な感じだから借りてみたものの・・・
内容は全くめちゃめちゃ。
何がいいか分からない。
とにかく、勢いだけの映画。

なんていうか、まったく私の感性とは違う世界。
普通違う感性に出会うと、テンションがあがるつもりの自分ですが、
この作品にはさほど魅力は感じませんでした。

この作品がすきという人と、私は、全く違う人生を歩んできた気がします。。。
評価 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ (2009/01/21より評価方法を10点満点に変更します)
一言で表すと「押し付け映画」

けっこう残念な作品でした。
それは前半がかなり良かったから。
ドイツ映画(?)特有の雰囲気がとってもいい感じで始まった前半。
私が好きな雰囲気でした。
→すっごい暗い中に人間力がたっぷり詰まった、実は情深い作品的な。。。

だがしかし、、後半はとにかく最悪。
一番最悪なのは最後の演奏。
賛否両論、賛成派も多数いるようですが、、、
私には100%なしです。
きょとんとしました。
それまでが何だったのか・・・
本当に残念でした。
先生があれで納得してる姿はさらに200%なしですね。。

曲で言うと、一番良かったのは、一番はじめのさわりのみの曲。
先生が主人公の演奏を聞いたあの曲。
短い時間でしたが、あの曲が一番引き込まれました。

(前半8点+後半-2点)÷2=3点 ってな感じの総合評価です。。
総合評価 ★★★★☆
個人的に見ていただきたい度 ★★★★★
どんでん返し度 ★★★★★
一言で表すと「DON-DEN-GAESHI」

どんでん返しだらけの映画。
たまに、どんでん返しだらけの映画ってありますが、
この映画はその中で比べると、いい部類に入るどんでん返し映画でした。
やりすぎ感もありますが、テンポの良さと、俳優陣の演技でカバーされます。
あとあと考えると、あーそーゆうことだったのか、、という部分が満載です。
また、100分程でテンポが良いので、本当にあっという間に観られる映画でした。
1回観ただけでは理解しきれない部分もたくさんありましたが、
ぶっちゃけますと、2回は観ようとは思わないレベルの映画ではあります。。。
ただ、、おもしろい、演技がいい、には間違いないので、
不満を感じることはない映画ではないでしょうか。
総合評価 ★★★★☆
個人的に見ていただきたい度 ★★★☆☆
マツオスズキ度 ★★★★★
一言で表すと「まさしくマツオスズキ」

何でもあり。
「笑」だらけ。
テンポ抜群。
そんな作品。

マツオスズキ色がたんまりと出てます。
あたたかさもたんまりと出てます。
なんかテンポ良すぎるから、テキトーな感じになっちゃうんじゃないかと、
観ていて心配もしていましたが、そんなことありません。

非常にわかりやすく、さらに僕の大好きなハッピーエンド。
まったく飽きずに観れる万能映画ですね。

そして、菊池凛子さん。
雰囲気出てます。
素敵な女優の一人ですね。
総合評価 ★★★☆☆
個人的に見ていただきたい度 ★★☆☆☆
アメリカンジョーク度 ★★★★★
一言で表すと「くそ映画withマスク」

ひょんなことから観ました。
というか、観ちゃいました。
(理由は最後に書きます。。。)

内容はとってもとってもアメリカンジョーク。
くそ映画。
ですが、、潔いので、嫌いじゃないです。。
まったく内容もなく、勢いだけ。
なので、確かに眠くはならず、気も張って観る必要もなく、
とってもお気楽な作品。

ただひとつ残念なのは、やっぱりシリーズ物はvol1がいいというもの。
どー考えてもマスクのパート1にはかなわない、
というか、完全にマスク2はくそ映画としか言いようがない感じですね。。

----------
最後に、この映画を観てしまった背景を、
悔しいので書いておきます。

この作品を○タヤで借りたんですが、
当初借りるはずだったのは、「マッシュ」
オススメされていた作品があったので、DVDを抜き取りました。
確認しなかったのが命取り。
「マッシュ」の中に入っていたのは「マスク2」
いや~、やられましたね。。。苦笑
総合評価 ★★☆☆☆
個人的に見ていただきたい度 ★★☆☆☆
しも度 ★★★★★
一言で表すと「フランスのしも映画」

とってもしもな映画です。
おげれつ度満点です!!

世間と僕の違いか。
それとも映画と世間の違いか。
これはパリなのか。
これがパリなのか。
なんか思い描いてるパリとは違う雰囲気が残念でした。

ラブなんてどーでもよくて、、
本当に単なるコメディーですね。。
総合評価 ★★★▲☆(3.5点)
個人的に見ていただきたい度 ★★★★☆
映画館でしか観ないほうがいい度 ★★★★★
一言で表す「マトリックス+赤色」

「マトリックスに赤色が足された映画」です。
ちなみに「赤色=血」ですが。。
衝撃的なシーンだらけで、たしかにR15でいい映画ですね。
迫力も満点、目を閉じたくなる箇所も多々。
まさしく映画館でしか観ない方がいい映画です。。笑

話の内容は、非常に単純。
THEアクション映画であることは間違いないです。
またちょっとしたどんでん返しな展開も用意されていて、
飽きることはないです。
深くもないので、1回観ればよく理解できるとも思います。

この映画の一つ残念なのは、エンドロール。
撮影でお金を使いすぎちゃったのか、
非常にエンドロールがしょぼかったのが残念。。

アンジェリーのアクション映画以外も観てみたいんですけどね。。。
総合評価 ★★★▲☆
個人的に見ていただきたい度 ★★★★☆
社会でてるね~度 ★★★★★
一言で表すと「THE社会的」

でました、3.5点。
よくもなく、わるくもなく。
この作品はかなり有名で、アメリカ映画の中でも
キーとなる(?)作品の1つではあるようですが、
ボクにはしっくりきませんでした。。。

というのも、ボクの個人的な考えで、絶対的な存在というのが
ちょっと苦手です。
「ボク一人が」「ボクがやるしかない」的な前向きすぎる考えは
どうも好まないのです。。
だから完全にしっくりこなかったわけです。。

ただ、要所要所に見られる、おしゃれな雰囲気、言葉。
そして、もちろんロバートデニーロさんの演技。
彼は演じていませんでした。狂っていました。
ONとOFFの違いが目に現れていて、とっても素敵でした。。
また、内容も前半と後半の、まるで監督が違うんじゃないと
思わせるほどの切り替え。
そこを楽しめただけでも観ておもしろかった映画のひとつではありました。

日本では見たことないタイプの映画。
洋画だからできた作品ですね。。
総合評価 ★★★★☆
個人的に見ていただきたい度 ★★★★★
アート度 ★★★★☆
一言で表すと「アーティスティック東京!!」

そこまで知らずに観に行ったのが幸いなのか、
予想外の作品で非常に満足しています。
ボクのイメージとしては「東京」というイメージを持って観に行きましたが、
実際はタイトルの通り「TOKYO!」でした。

というのも、短編3作品すべてが外国の監督さん。
外国の監督さんから見る東京なので、TOKYO!だったように思います。
また、案の定、作品自体、外国の監督さんだから撮れる雰囲気になっています。
さすがとしか言えないですね。。

個人的にすきなのは1作品目。
リアルさとリアルじゃないところの微妙なバランスが素敵です。
一番オーソドックスな東京が描かれていました。

せっかくなので、他の2つについても。

2作品目
完全に日本人はバカにされていますね。。
ただ危険な街の描き方としては、社会の風潮も踏まえた、
タイムリーな柔軟性のある作品だったと思います。

3作品目
香川照之さんの見せ所満載でしたね。
引きこもりの話と言う、まさしく東京な話でしたね。。

普段の映画に飽きた人にはオススメ。
外国の監督さんが東京について描くと言う、なんとも滑稽な作品ですよ!
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