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気まぐれかつ主観的むんむんの映画コメントです。 前に感想を書いていたブログが閉鎖されちゃったので、2008年初めより、ここに復活しました☆
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評価 ★★★★★★★★☆☆
一言で表す「陰気ユーモア」
1991年・アメリカ

やはり変わった作品でした。
というか、らしい作品でした。
人間の陰気な部分の描写といいますか、
わかりえないはずの主人公の気持ちが、なんかわかる感じで、
観てる自分がドキドキをおぼえます。
完全にひきつけられる映画でした。

また、秀逸だと思うのが、キャスティング。
ストーリーに完全にはまった役者さんでした。
演技がリアルなことはもちろん、
その役者が本当にその状況にマッチしてると思わせるほど。
すばらしいとしかいいようがないですね。。。

あまりにも見えてる世界が違う作品なので、
話の内容とかに、なんにも言えませんが、
感じることが多い作品なので、観るべき作品です。
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