気まぐれかつ主観的むんむんの映画コメントです。
前に感想を書いていたブログが閉鎖されちゃったので、2008年初めより、ここに復活しました☆
評価 ★★★★★★★★★★
一言で表す「完璧な映画」
2007年・中国/アメリカ
とってもすばらしい作品。
感動で鳥肌が立ちまくりました。
美しく、細かく、深く、愛しく、切なく、ありとあらゆる感情がつまった、
とっても優れた作品。
確実に映画史に残るべき秀作です。
一部ネタバレも含みますが、あまりにも感動したので書いていきます。
感動するのは、なんといっても、
主人公二人の演技力、描写。
ばれてはいけないと、必死でだまそうとする
わかっていても、だまされたフリをする
フリではなくて、自分からだまされにいく
実は本当に信じたい
愛に変わっている
また、
強そうな人間だがとても孤独
従っているようで、実は従っていない
上に立っているものの実は言いなり
それだけで、感情がつっつかれまくりました。
心で映画を観られた感じがしました。
また、なんといっても一番印象に残るのは、究極の官能シーン。
何度も出てきます。
しかし、この官能シーンが物語を美しく、わかりやすく、切なくさせてくれます。
大きく分けて、3回の官能シーンがありますが、
1回目:完全に男が主導権を握り、ほぼレイプ
2回目:やや対応な感じに
3回目:完全に女主導
という具合に、エロスを通じての人間関係の描写。
男がどんどん女には待っていく感じがわかります。
究極の方法ですが、美しく、印象深いです。
また、この官能シーンの裏側に隠された、練習の部分。
切な過ぎました。
そして一番鳥肌が立ったのは、ラストシーン。
シーツで終わるという、これ以上ないオシャレさ。
うわ~っと発してしまいました。
その他、細かい描写がいくつもいくつもあって、
160分近い大作ですが、ひとつも油断できません。
お金もかかってるだけあって、スケールもすばらしく大きく、
本当に「完璧な映画」です。
いや~、本当におもしろいです。
一言で表す「完璧な映画」
2007年・中国/アメリカ
とってもすばらしい作品。
感動で鳥肌が立ちまくりました。
美しく、細かく、深く、愛しく、切なく、ありとあらゆる感情がつまった、
とっても優れた作品。
確実に映画史に残るべき秀作です。
一部ネタバレも含みますが、あまりにも感動したので書いていきます。
感動するのは、なんといっても、
主人公二人の演技力、描写。
ばれてはいけないと、必死でだまそうとする
わかっていても、だまされたフリをする
フリではなくて、自分からだまされにいく
実は本当に信じたい
愛に変わっている
また、
強そうな人間だがとても孤独
従っているようで、実は従っていない
上に立っているものの実は言いなり
それだけで、感情がつっつかれまくりました。
心で映画を観られた感じがしました。
また、なんといっても一番印象に残るのは、究極の官能シーン。
何度も出てきます。
しかし、この官能シーンが物語を美しく、わかりやすく、切なくさせてくれます。
大きく分けて、3回の官能シーンがありますが、
1回目:完全に男が主導権を握り、ほぼレイプ
2回目:やや対応な感じに
3回目:完全に女主導
という具合に、エロスを通じての人間関係の描写。
男がどんどん女には待っていく感じがわかります。
究極の方法ですが、美しく、印象深いです。
また、この官能シーンの裏側に隠された、練習の部分。
切な過ぎました。
そして一番鳥肌が立ったのは、ラストシーン。
シーツで終わるという、これ以上ないオシャレさ。
うわ~っと発してしまいました。
その他、細かい描写がいくつもいくつもあって、
160分近い大作ですが、ひとつも油断できません。
お金もかかってるだけあって、スケールもすばらしく大きく、
本当に「完璧な映画」です。
いや~、本当におもしろいです。
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