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気まぐれかつ主観的むんむんの映画コメントです。 前に感想を書いていたブログが閉鎖されちゃったので、2008年初めより、ここに復活しました☆
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総合評価 ★★★★☆
個人的に見ていただきたい度 ★★★★★
深い度 ★★★★★
一言で表すと「深い深い深すぎる映画」

かなり深い映画に思います。
わからないところが多々あります。
何度見てもわからない気もします。

さて、この映画、雰囲気がはんぱないです。
相当の雰囲気映画です。
かなり芸術的です。
美しいです。
色を楽しむだけでもおもしろいです。
名作というラベルを超える、見るべきというには間違いない映画です。

というのも、色でひとつ気になるところが。
あるときやけにビビッドになります。
それがここは違うだろうというシーンでもビビッドな色を使います。
その色の意味がなんだったのか、見終わった後それがかなり気になっていました。
しかし答えは見つかりませんでした。
そこが一番理解したいところでした。

内容ですが、宗教の匂いがプンプンする映画です。
キリスト教映画という話も聞きます。
すごい神聖な雰囲気が続きます。

弟役の子供、非常にむかついてきます。笑
わからなくもないですけど。。
でもまさかあんな結末にするとは、というかあんな終わり方をするとは。。。

見終わった後、楽しかったとは思いません。
重さが残ります。
体力あるときに真剣に見てもらいたい作品です。
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