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気まぐれかつ主観的むんむんの映画コメントです。 前に感想を書いていたブログが閉鎖されちゃったので、2008年初めより、ここに復活しました☆
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評価 ★★☆☆☆☆☆☆☆☆
一言で表す「ジコマンサイテー映画」
2003年・アメリカ/日本

酷評します。

非常にジコマンな映画。
男の一部にしかわからない、
本当にただ撮ってみたかったってだけの
ジコマン映画。

何が伝えたかったのか、
何がしたかったのか、
本当に撮りたかったのか、
よくわかりません。

僕はこの映画が好きっていう男とはたぶん合わないし、
僕の人生観とは全く違うので、
本当に僕には残念な映画です。。

ひとつ、キスする女性はみんなネックレスをつけている。
何かあるのか!?
そーゆう、ちょっとした小ネタ的な部分って僕は個人的に好きなんで、
かろうじて一つ星のがれの二つ星評価ということで。。。

バッファーローの時のギャロは本当にカッコイイと思えたんだけど、
この作品のギャロはなんか違いました。。。
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評価 ★★★★★★☆☆☆☆
一言で表す「リアルファンタジー」
2006年・メキシコ/スペイン/アメリカ

とってもリアルなファンタジー。
ところどころに目を開けられないシーンもありますが、
真実というか、歴史的背景がふんだんにでている作品。
THEリアル。

主人公の少女をとりまくいろんな話。
ときにハッピーでときにダークで。
どうも元は深いようで、ギリシャ神話が関わってくるとか。。
物知りの方にはさらにおもしろく写るんじゃないでしょうか。

ちなみに、この作品は評判がとてもよろしいようで、
いとんな賞も取ってるようです。

にしても、すっごいダーク色が強いです。
心の弱い僕にはちょっと衝撃的過ぎたかな。。。
評価 ★★★★★★★★☆☆
一言で表す「フレンチ童話」
1970年・フランス

ロシュフォール・シェルブールに続く、
ドゥミ×ドヌーウ゛の名作です。
当然ながらおしゃれ~でしたね。。
そして、本作と前作までの違いとして、
メルヘンチックでファンタジーな感じ。
一言で書いたように「童話」的な雰囲気です。
シンデレラ的な。。。

見所は着てるもの。
ドレスはもちろん、登場人物全てが設定に合った服装。
相応の服を着せることは単純なことですが、
単純なことを当たり前にやってるところが、
とてもすがすがしくもなります。

童話のような絵本のような、
観ていてとってもハッピーになれた作品です。
内容はありきたりなんですが、確実に観るべき作品の一つだと思います。
評価 ★★★★★★★★☆☆
一言で表す「色使いの教科書」
1963年・フランス

「ロシュフォールの恋人たち」同様、ドゥミ×ドヌーウ゛による、
最高にシャレたミュージカル映画。
本当にオシャレの教科書です。

本作はロシュフォールとは違い、脚本というか、
ストーリー性があります。

内容はいたって今現在でもあるありきたりの話なんですが、
なんとずべてセリフは歌です。
新しいミュージカルとでも言うべきでしょうか。

そんな新しい感覚のまま進むのですが、
気づいたら虜に。。。
そして、色使いではさらに虜に。。。

とはいえ、カトリーヌドヌーウ゛、本当に美しい。。
「世界一美しい女優」ってな感じで予告はありましたが、、
物語が進むにつれ、美しさがどんどんと引き立ちます。
最後のシーンのドヌーウ゛、すばらしいの一言。

ロシュフォールと本作は、とうとうDVD化もされ、
レンタルも始まりました。
確実に2作品とも観た方がいい、確実に名作・秀作です。
芸術作品です。
評価 ★★★★★★★★★☆
一言で表す「前向きピュア映画」
2000年・アメリカ

とっても前向きで、とってもピュアで、とっても優しくて、
とっても美しい映画です。

まず一番好きになったのは、
「心がキレイな人の周りに、心がキレイな人が集まった」こと。
うん、すばらしい。

そして、観てよかったのが、ナタリーポートマン。
良い演技してますね☆
かわいらしさ、天然さ、やさしさ、十二分。
名演技だと思います。

脚本も前向き。
エンディングも前向き。
悪役の使い方も前向き。
ハッピー大好きな僕には、たまらなくうれしい楽しい大好きな映画でした(^^)
観た後とってもハッピーになれます!!
評価 ★★★★★★★☆☆☆
一言で表す「ヤク中映画」
1996年・イギリス

いや~、かな~りヤク中な映画ですね。。
結構いっちゃってます。

とはいえ、非常にすばらしいテンポ。
それにマッチした音楽。
テンポと音楽がとてもすばらしい作品です。
かなりのオシャレ度を感じました。

内容ですが、別にすんごい深いわけではなく、
いい意味で、うわべだけで楽しめる映画です。
気軽に観られますね。
ラストも当然の展開で、わかりやすい。

あと、なんであーゆう役の人ってカッコよく見えてしまうのでしょう。。
僕がいる現実とは正反対だから?
ただ単に違う環境だから?
憧れも感じつつ、今の自分に満足もできますね。

テンポの良さであっという間の90分ちょっと。
改めて、音楽良いっす☆
評価 ★★★★★★☆☆☆☆
一言で表す「超ドラマ」
2007年・アメリカ

超ドラマな映画です。
テーマは
ありがちというか、
わかりやすいというか、
と~っても王道な話です。

思春期、反抗期、ハートフル、妊娠、社会問題・・・
話の流れは本当にわかりやすいです。

にしても、外国の学生の女の子、
しっかりしてるというか、精神年齢高いというか、
日本とは違う社会ですね。。

まさに映画で楽しく味わえる部分ですね。。
評価 ★★★★☆☆☆☆☆☆
一言で表す「色まみれCG映画」

正直、期待はずれでした。
いろんなレビュー見ましたが、どれもかなりの高評価でしたが、
僕はあんまり感じる部分は少なかったです。

60分のフリと、30分のCG。
CG部分さえ見れば、映画は全てわかるかもしれません。

全体的に、濃ゆさのみの、超どろどろストレート。
色で例えると、黒味がかった赤。
ひと場面も感情が入り込む場所はなかった気がします。

ただ、テレビじゃなくて、映画館や、実際の演劇かで見たら、
感想は変わる気もします。。

評価できるのは、木村カエラですかね(><)
完全に「嫌われ松子の一生」の方がおもしろくて、優れた作品です。
評価 ★★★★★★★★★★
一言で表す「あたたかい」

と~っても温かい作品。
純粋でキレイな話。
さらに、テンポが非常に良い。
すばらしい作品です。
見終わった後の気分がいいこと。

アスペルガー症候群、自閉症、と、病気の2人の恋愛ものですが、、
うまくヒューマンっぷりが入ってます。
ありがちな展開、予想通りの答え、ではあるものの、
温かさ、優しさにより、全てが心地よく、心に染み入る映像美。
よかった~!!

そして、ジョシュハートネットさん。
かっちょいい。。
素朴な表情が、とっても上手というか、
完全になりきっていたというか、
演技にやられました。

メッセージ性あり、テンポ良し、
キレイさ抜群の秀作です。
評価 ★★★★★★★★★☆
一言で表す「高級エンターテインメント」

なめちゃいけませんよ。
とってもおもしろいです。
結構はまりました。

三国志はこんなんじゃないだとか、
知ってるぶった人たちの酷評も多いようですが、
そんな話は全然どーでもよくて、
とにかく高級なエンターテインメントです。
パート1をテレビで見て、パート2を見に行くまでは、
ためらいは全くありませんでした。。笑

実話と、アレンジを交えた、ジョン・ウー監督風の三国志。
見せ方を知った人がお送りする、見せ場満載の、全く飽きない超大作。
映画館で観たからこそ、さらに楽しめた感があります。

内容ですが、
でっかい大雑把な話では、全然なく、
繊細なサイドストーリーも多々。
涙しそうになる場面も多々。
おもしろい!

見せ場が多い分、観る人によっても、
好きな場面、好きなシーン、好きなキャラクター、とらえ方、感じ方が
異なってくるような感じ。
見た後に、見た人同士で盛り上がることもできるかと。
そんな、完璧な大衆映画です。

最後に、嫁エロッ(><)
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