気まぐれかつ主観的むんむんの映画コメントです。
前に感想を書いていたブログが閉鎖されちゃったので、2008年初めより、ここに復活しました☆
評価 ★★★★★★★★★☆
一言で表す「男と女」
1963年・フランス/イタリア/アメリカ
とっても男と女についての映画。
まさしく男と女。
強く考えさせられるものがありました。
男はいつでもバカで単純な生き物。
女は簡単に思っていることと逆のことを当たり前のように言う。
男は気付かない。
女は男が気付かないと機嫌が悪くなる。
でも男が気付く?
女的には違うと言い張る、もしくは手遅れ。
そんなありきたりの男と女が、映画として、
とても美しく、わかりやすく、芸術的に、賢く、
とにかく素敵な感じに映像化される。
とっても秀逸な作品です。
哲学深く、雰囲気もすばらしい、確実に見るべき作品の一つだと思います。
===
最後に、あるシーンの女のセリフ↓
あたしのくるぶし好き?
ひざも好き?
太ももは?
あたしのお尻かわいい?
あたしの胸好き?
あたしの乳房と乳首、どっちの方が好き?
あたしの肩好き?でも骨ばってるでしょ。
あたしの顔は?
みんな好き?
あたしの口も目も鼻も耳も?
なんか良い。
一言で表す「男と女」
1963年・フランス/イタリア/アメリカ
とっても男と女についての映画。
まさしく男と女。
強く考えさせられるものがありました。
男はいつでもバカで単純な生き物。
女は簡単に思っていることと逆のことを当たり前のように言う。
男は気付かない。
女は男が気付かないと機嫌が悪くなる。
でも男が気付く?
女的には違うと言い張る、もしくは手遅れ。
そんなありきたりの男と女が、映画として、
とても美しく、わかりやすく、芸術的に、賢く、
とにかく素敵な感じに映像化される。
とっても秀逸な作品です。
哲学深く、雰囲気もすばらしい、確実に見るべき作品の一つだと思います。
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最後に、あるシーンの女のセリフ↓
あたしのくるぶし好き?
なんか良い。
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