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気まぐれかつ主観的むんむんの映画コメントです。 前に感想を書いていたブログが閉鎖されちゃったので、2008年初めより、ここに復活しました☆
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総合評価 ★★★★★
個人的に見ていただきたい度 ★★★★★
名作度 ★★★★★
一言で表すと「究極の表現力」

チャップリンをはじめてみました。
天才というか、唯一の人間なんだなと感じました。
究極の表現力を持った、究極の人間でした。
映画の冒頭から、かなりのセンス、雰囲気、表現力がひしひしと伝わってきます。

そして無声映画なのに、セリフがある映画よりも伝わってきます。
すべては彼の演技がそうさせてくれています。
細かい彼の動きだけで現れる雰囲気、すばらしいとしか言いようがないでしょう。

そして、衝撃のラストシーン。
かなり鳥肌たちました。
はしりました。
思わず叫んでしまいました。
それほどにもすばらしいシーン。
最高の一言、あのシーンのためだけに何度見てもいい映画かと思えるシーンです。

1931年というかなり古い映画。
でも今見ても新鮮で斬新。
80年以上たった今でも、これから何年経っても
決して色あせることのない、究極の映画だと思います。
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