気まぐれかつ主観的むんむんの映画コメントです。
前に感想を書いていたブログが閉鎖されちゃったので、2008年初めより、ここに復活しました☆
総合評価 ★★★★★
個人的に見ていただきたい度 ★★★★★
オシャレ度 ★★★★★★★★(飛びぬけちゃいました。。)
一言で表すと「究極にオシャレ」
ものすごくオシャレな映画です。
私が見た中でも、もしかしたら1位かもしれないぐらいオシャレです。
個人的に最高に当たりの映画でした。
内容は別にどうでもいいというか、そんなに気にしないというか、という感じなのですが、
雰囲気・登場人物の演技がすばらしいのです。
雰囲気:
物・色・場所 すべてが完璧にあっています。
そして、そのモノに対して、人がマッチしています。
登場人物:
この人は別にいらないんじゃないの!?的な人物はたしかにいるのですが、
実際にその人は欠けてはならない人物なのです。
全部の登場人物が、そこに意味はないのですが、本当にすばらしくいい味を出しているのです。
そんなこんなをひっくるめ、「オシャレ」という言葉が一番合う作品でした。
そして、1987年というちょっと古い映画ですが、この時代でもこんな作品があるんだ!!
と、新しい発見と、今までそこら辺の時代の映画はあまり見たことがないので、
今後挑戦してみようかと、考えさせられました。。
なにはともあれ、僕の中でドストレートなオシャレ映画です。。
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